寝る直前にやってはいけない10のこと

nounow編集部

良質の睡眠をとるためのベッド(イメージ)

睡眠の質を高めるためにも、就寝前の数時間にやってはいけないことがわかってきました。身体が寝るための準備ができていないと、寝つきの悪さや睡眠の質の劣化に繋がります。さて、やってはいけない10のこととは?

寝る直前に、何をしないかが重要

突然ですが、寝る直前の数時間は何をしていますか?以下の項目にあてはまる場合チェックしてみてください。

□ 寝室にテレビがある

□ 寝る前の夜遅い時間にメールのチェックやパソコンで作業をしている

□ パートナーとの会話や口論を寝る前のベッドの中でする

□ 昼食後にカフェインの入った飲み物を飲む習慣がある

□ 夜中に目が覚めると翌日が無駄になると思って腹を立てたり心配になったりする

□ 夜に単純炭水化物を摂取している

□ 夜にアルコールを摂取している

□ 水分を多く夜に摂取している

□ 夕食を食べず午後に最後の食事をしている

□ 寝室があたたかい、あるいは毛布をたくさんかけて寝る

(引用)「THE BRAIN BIBLE」

上記の1つでも当てはまる項目があれば、睡眠の質が損なわれて脳によくない影響を与えている可能性があります。

就寝前にやったことが、睡眠の質に影響する

よく眠るためには、就寝する3時間程前から準備が必要です。例えば、テレビのみならずパソコンやスマホの画面を見ることは、網膜が光を感知し脳に「今は昼だ」というシグナルを送ることに繋がります。そうすると睡眠ホルモンのメラトニンが分泌されず、眠れなくなるといわれています。

寝る前にやってはいけないパソコン(イメージ)
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時間の確保とともに、睡眠の質を保つには「やってはいけないこと」を避けていく必要があるのです。

それで、何時間寝ればいいの?

NPO法人「アメリカ睡眠財団」(NSF)の公式サイトにある「私たちは実際のところ何時間睡眠が必要なのか?」という分析結果によると、以下の表のようになります。

年代別推奨睡眠時間の一覧表
(引用)https://sleepfoundation.org/how-sleep-works/how-much-sleep-do-we-really-need

上記分析結果は一応の参考になるでしょう。ただし健康や認知機能に良い睡眠時間は?という問いの答えは研究によって若干異なるようです。適切な睡眠時間についてはさらなる研究の進展に期待しましょう。

まずは「やってはいけないこと」に該当することを1つずつはずして良質な睡眠を。

(出典)「THE BRAIN BIBLE」(ジョン・アーデン著、田畑あや子訳)
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